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コピーライティングのプロが、書籍には書かれていないテクニックと広告修正の事例を公開!

理念・ビジョン・ポリシーなど

 

「コピーライティングで“人々のつながり”を増やしていきたい」

 

上記は、私の切なる思いです。

 

広告コミュニケーションの齟齬を解消しただけで、今まで売れなかったものが売れるようになる。このことは、企業の売上を伸ばすにとどまりません。今までつながりのなかった消費者と販売者のつながりを創造し、結びつきによる双方のメリット増加を意味します。加えて、消費者の喜びと販売者の喜びという心の価値も生まれ、そこには幸せの連鎖が発生します。

 

私はコピーライティングの力で“人々のつながり”を増やし、この日本に幸せと豊かさをもたらすことに最大限の貢献をしたいと思っています。仰々しく思われるかもしれませんが、このビジョンを実現するために日々の仕事に取り組んでいます。

 

◇ ◇ ◇

 

“人々のつながり”を増やしていくなかで特に重視すべきことが“信頼”ではないでしょうか。

 

売上も大事です。しかし、目先のお金に心奪われて人と人との間に存在する信頼関係を失ってしまっては本末転倒でしょう。その点を考慮し、私はいくら短期的に売上を伸ばせる方法があっても、それが信頼を損なう行為なら採用しません。

 

今これを読んでいる経営者のみなさん、宣伝担当のみなさん、御社では短期的に売上を伸ばそうとして企業ブランド価値の喪失・長期的な売上ダウンを起こしていませんか?

 

市販の書籍に記載されているコピーライティング技術を下手に応用すると、短期的には売上が伸びても長期的には落ちていきます。短期的な売上アップを狙ったために企業の印象が悪くなり、ブランド価値を汚すことにもなりかねません。

 

生半可な方法ではなく、しっかりとしたプロの指導のもと宣伝戦略を立てていくことをお勧めします。

 

◇ ◇ ◇

 

今これを読んでいる方の中には、私への広告修正依頼を検討してくださっている方もいらっしゃるかもしれません。そういった方たちに予め申し上げておきたいことは、「私は優しい」という点です。

 

コピラボではけっこう厳しめに書いているので、私に広告修正を依頼するとズバズバと“ダメだし”されるのだろう…と構える方も多いのですが、そんなことはありません。

 

むしろ厳しいことを言うことはあまりなく、“よくできている部分”を賞賛することがほとんどです。「ここがよくできていますね」「ここもよくできていますね」と賞賛することが多く、厳しい指摘はあまりしません。割合で言うなら、賞賛:指摘=9:1、といったイメージです。

 

「それでは意味がないじゃないか? できていないところを指摘してもらわないと効果が出ない」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、そのほうが効果的なのです。

 

よくできている点を賞賛するのは指導の基本です。スポーツでも、コーチが生徒の良くできている点を言語化し、ほめることで、生徒は「これを続けていけばいいんだ」と認識でき、上達しますよね? それと同じです。

 

私がクライアントの広告のよくできている点を理由まで含めて言語化し、ほめることで“クライアントの広告作成スキル”が高まっていきます。つまり、そこには教育効果があり、広告作成スキルを身につけたクライアントはそのスキルを一生の資産として利用できるわけです。

 

一度身についたスキルはなかなか失われません。高度な広告作成スキルを身につけたクライアントはそのスキルで一生お金を生み出すことができるでしょう。(信頼を損なわずに)

 

ですから、私に支払う報酬は投資だと思っていただいて構いません。短期的な収益アップの対価としてだけでなく、自社の将来収益を増やすための投資としても機能していることをご認識いただけたら幸いです。

 


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